2009年 05月 11日
団地の風景、東京
幼少の頃、日本初の高層ビルディングだった霞ヶ関ビルを見て、そのあまりの高さにブルブルと震えてしまった事がある。
じつは高い所が滅法苦手、加えてその頃は今より想像力が豊かだったこともあり、高層階に居る自分の姿を想像したら、思わず怖くなってしまったのだ。
今では、高層ビルなどすっかり見慣れてしまい、震える事も無くなったが、高所嫌いの方は相変わらずである。

高層と言えば、当時はあちこちで高層団地が建てられ、自分が住んでいた町にも巨大団地が建設された。
団地と言うと何か殺伐とした印象を受ける人も多いかも知れないが、敷地内には公園もあるし、スーパーマーケットや喫茶店、床屋や居酒屋だってある。まるで、団地がそのまんまひとつの町を形成しているかのようであった。

そんなわが町の団地だが、最近老朽化が進んだこともあり、大規模な改修工事が行われ、ご覧のように奇麗に生まれ変わっていた。
そう言えば中国の上海では、20階以上もある建物の外壁にエアコンの室外機が並んでいたが、壁に直接取り付けられた室外機はすでに錆び、今にも落下しそうで恐ろしかった。
日本なら絶対に有り得ないことであろう。
ちなみにこの団地では、住民の高齢化に伴い、パブリックスペースは全てバリアフリーに改修されている。

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by artisfoto | 2009-05-11 15:34 | 日本 | Trackback | Comments(0)
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