2009年 09月 17日
熱帯幻想図その3、東京
南の島のイメージって何だろう?
そう思って浮かんだのは、まず『ギラギラと照りつける太陽』、次に『青い海と白い砂浜』、そして最後が『背の高い椰子の木』である。
ここで言う『背の高い椰子の木』とは、いわゆる『ココヤシ』のことで、通常『椰子の木』と言えばこの『ココヤシ』を指す。
ところが、椰子というのは非常に多種多様な植物で、東南アジアだけを例にとってみても、メコンデルタの水際に生えるニッパヤシ、広大なプランテーションで栽培されるアブラヤシ、そして真っ直ぐに伸びた赤茶色の道路沿いや遺跡の傍に聳えるパルミラヤシなど、ありとあらゆる場所に椰子が存在している。
ちなみに、写真はカナリーヤシというナツメヤシの仲間で、一般的にはフェニックスという呼び名で知られている。
もちろん、ココヤシであろうとカナリーヤシであろうと、それが椰子の木であることに変わりはなく、僕にとってその木陰は母親の胎内、あるいはゆりかごのように、温もりと安らぎを感じる場所なのである。

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by artisfoto | 2009-09-17 10:24 | 日本 | Trackback | Comments(2)
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Commented by cumi-cumi at 2009-09-19 10:12 x
これは東京の椰子ですか?
東京の椰子も夏はこんなに元気なんですね。
私の南の島のイメージというと、ビンタン・ビールですかね。
冷蔵庫の無いお店で頼んだら、ビールに氷が入って出てきたことがありましたが・・・。
Commented by artisfoto at 2009-09-19 19:14
cumi-cumiさん、ビンタンビールは僕も好きですが、ワルンで飲むと安い代わりに冷えてなくて困ります。(汗)


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