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2010年 06月 15日
どくだみの花、東京
どくだみは、林の中や住宅のまわりなど、日当りの少ない場所に群生する宿根草だ。
日本では主に漢方薬に用いられるが、べトナムだと生の葉を香草として食すのが一般的。
また、中国西南部では茎や根を食べる習慣がある。
一度、中国の雲南省でどくだみの根が入った炒め物を食べた事があるが、えぐみが強くて、とても食べられたものではなかった。

どくだみの花、東京_e0139738_19464761.jpg

Panasonic DMC-LX3
1/160 sec. F 2.8 ISO 80

by artisfoto | 2010-06-15 20:04 | 日本 | Comments(4)
Commented by do-loop at 2010-06-15 20:35
どくだみ=乾燥して漢方薬と思っているので、炒める??と思いましたが
そうですね!ベトナムの生春巻きに入ってますよね!

本場で食べる生春巻きは、何だかわからないいろんな葉(苦手な味ばかり)
が入っているので、開いて取り除いて巻き直してとお行儀悪い食べ方します。
おまけに葉ものがほとんどなくなる(苦笑)
Commented by goopy at 2010-06-15 22:25 x
清楚で綺麗ですよね。シンプルで。匂いは好きでないですが・・・^^;
そうでした!
ベトナムでどくだみの葉と一緒にミントの葉、葉ねぎ・・・全部生です。
これを全部いっしょに口の中へ入れると大変な事です。
キョンシーみたいな男性がサーブしてくれましたが目が点!!!
緑の葉を鑑賞しただけでパスしました。
Commented by artisfoto at 2010-06-16 09:44
do-loopさん、僕はドクダミの他にパクチーファラン(ノコギリコリアンダー)が苦手で、特に生は受け付けません。
しかし、パクチー(コリアンダー)は大好きです。(汗)
Commented by artisfoto at 2010-06-16 09:48
goopyさん、べトナムだと、フォーやバインセオなどの付け合わせで、大量の葉っぱが出て来ますよね。
僕はその中から好きなものを取り出して食べているのですが、確かにあれ全部食べたら、大変なことになってしまいます。(汗)


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