2011年 04月 12日
太陽の花、カマグエイ
トリニダーでサンティアゴ行きのバスに乗り込むと、隣のフランス人のおばちゃんに「日本の地震についてどう思う?」と聞かれる。
僕が「とても悲しい、ただそれだけです。」と答えたら、おばちゃんは大きくため息を吐き、以後話し掛けてくることはなかった。
サンクティ・スピリトゥスを過ぎてから一度食事休憩があり、それから二時間程してキューバ第三の都市カマグエイに到着する。
そして、宿が決まると僕はすぐに街へ出た。
とにかく一刻も早く日本の状況を知りたかったのだ。
電話局の前でうろうろしていると、親切な人が「インターネットならテレプント(telepunto)と書いてあるところに行かなきゃ。」と教えてくれた。
道すがら、路上でひまわりの花が売られているのを見て、キューバが太陽の国スペインの植民地だったことを思い出す。
そして、その時を境に僕の心はだんだん明るい方へと向かって行くのだった。

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Canon EOS 5D Mark II EF20mm F2.8 USM
1/100 sec. F 5.0 ISO 200
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by artisfoto | 2011-04-12 11:55 | キューバ | Trackback | Comments(2)
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Commented by kidai_y at 2011-04-12 23:31
何かのふとしたきっかけで元気になることありますね。
僕は東北の友人の普段に戻った声を電話で聞いて大分気分がよくなりました。
それと、それまでは中国の脂っこい食べ物ばかりだったので、ベトナムに入ってさっぱりしたフォーを食べたときにも、でしたね・・・。
Commented by artisfoto at 2011-04-13 13:55
kidai_yさん、そうなんですよね。
中国の食事は、店とか料理とか選んで食べたほうがいいですよ。
特にヤバそうなところは絶対に入ってはいけません。(笑)


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