2011年 12月 29日
不思議な光景、バリ島
その日は、朝から厚い雲に覆われ、遠くの景色が蒼く煙っていた。
今ごろ、デンパサールの辺りは雨が降っているのだろう。
そう思いながら、雲の切れ目を眺めると、遠くに白い飛行機が飛んでいるのが見えた。
いや待てよ、あれは飛行機じゃないな。
だって、まるで水の中を魚が泳ぐように、上下左右自由自在に動き回っているではないか。
そのうちに、同じような物体がもうひとつ現れ、その二つはじゃれ合うような動きを見せながら、だんだんと見えなくなっていった。
はっきり確認したわけではないが、形はまるで西遊記に登場する觔斗雲(きんとうん)のようだった。
いや、ひょっとしたら、ガルーダに乗ったビシュヌ神だったかも知れないな。
なぜなら、ここはヒンドゥーの神々が住むバリ島なのだから。

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Canon EOS 5D Mark II EF50mm F1.2L USM
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by artisfoto | 2011-12-29 00:12 | インドネシア | Trackback | Comments(2)
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Commented by cumi-cumi at 2011-12-29 14:35 x
なんでしょうかね?
凧か何かでしょうか?
不思議な物体です。
Commented by artisfoto at 2011-12-29 23:41
cumi-cumiさん、動きからして明らかに人工的なものではなかったですね。
大きさも小さなものではなく、形だけ言えば、もはや觔斗雲としか言いようの無いものでした。


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