2012年 05月 15日
キューバ旅の軌跡その32 お粧し、サンティアゴ・デ・クーバ
エル・コブレからは、キューバ人のチャーターバスに便乗させてもらったのだが、行きのカミオン(トラック)とは比べ物にならない乗り心地に思わずうとうとしてしまう。
バスターミナルで降ろしてもらい、一人でバスを見送ると、皆が窓から手を振ってくれた。
ここで朝から何も食べていなかった事を思い出し、露店でハムとレタスとトマトのサンドウィッチを買ってみる。
すると、店のお兄さんがケチャップやら色々とかけてくれて、街中で食べるより断然美味しかった。
風が吹き抜ける木陰で思わず立ち止まると、バイクを修理していたおじさんが「涼しいだろ?」とジェスチャーをして見せる。
そこにお粧しした子供が歩いて来て、ニコニコしながらこちらを見ている。
「ああ、キューバって気持ちいいな。」僕はその時、心の底からそう思った。
キューバに来て11日、震災から9日目の事だった。

e0139738_948174.jpg

Canon EOS 5D Mark II EF70-200mm F4L IS USM

e0139738_10301278.jpg
大木信哉写真展『心のキューバ』キヤノンギャラリー
梅田  2012年5月24日(木)〜5月30日(水)
5月29日(火)と最終日の30日(水)は会場入りの予定です。

福岡  2012年7月5日(木)〜7月17日(火)
名古屋 2012年7月26日(木)〜8月8日(水)
開館時間、休館日はそれぞれのキヤノンギャラリーのサイトでご確認ください。
[PR]

by artisfoto | 2012-05-15 12:27 | キューバ | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://artisfoto.exblog.jp/tb/17987974
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by cumi-cumi at 2012-05-15 13:08 x
とても楽しそうな表情をした子ですが、お化粧をして何処に連れて行かれるんですかね?
Commented by artisfoto at 2012-05-15 14:29
cumi-cumiさん、お化粧ではなく、お粧し(おめかし)ですね。(汗)
子供だけが着飾っているので、たぶんお誕生会のようなものだと思います。
Commented by kidai_y at 2012-05-16 21:51
あ、おめかしでしたか(^^)
照れた感じの表情がかわいいですね。

老人と海はキューバが舞台なんですか?
タイトルだけはよく知っているけれど読んだことのない本の一冊です・・・。
Commented by artisfoto at 2012-05-17 10:46
kidai_yさん、ヘミングウェイは人生の1/3をキューバで過ごしているんですが、もしかしたらキューバを舞台にした作品は「老人と海」だけかも知れませんね。1954年のノーベル文学賞は、この作品が評価されての受賞と言われています。是非ご一読を。


<< コープオリンピア、東京      キューバ旅の軌跡その31 エル... >>