2013年 04月 17日
運河と大聖堂、ロンスエン
いよいよ日が傾いて涼しくなってくると、僕は運河沿いを歩いてみることにした。
当初この町に着いたとき、僕はてっきりここが川だと思っていたが、ハウザン(後江)は市場側にあって、こちらはむしろ川というより運河と言った方が正しい。
その両岸はなだらかなスロープの護岸で固められていて、切り出された石垣の感じから、恐らく植民地時代に整備されたものであろう。
その運河に架けられた新旧二つの橋は、ほんの200メートルほどしか離れておらず、一瞬フエの旧市街と新市街を結ぶチャンティエン橋とフースアン橋を彷彿とさせた。

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一方橋の上では、仕事帰りのバイクがまるで群れをなすように切れ間無く走っていく。
いかにもべトナムらしい光景だが、観光客など無きに等しいこのメコンデルタの町で、これだけ多くの人が会社勤めをしていて、そんな人々をあてにした屋台まであるとは正直驚いてしまった。

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思い違いは、運河だけにとどまらなかった。
実はこの町に着いたとき、何かのモニュメントだとばかり思っていた建物が、あのアルビ大聖堂を模して建てられたというロンスエン大聖堂だと知ったのも、やはりこの時だった。

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by artisfoto | 2013-04-17 17:18 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
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