2008年 04月 11日
瀾滄江、雲南省西双版納景洪
チベット高原を源とする瀾滄江。

その流れは、中国国境を過ぎるとメコンと呼ばれ、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアといった国々を蛇行しながら、ベトナム南部でメコンデルタを形成し南シナ海へ到達、約4,000キロの長い旅を終える。

中国雲南省西双版納傣族自治州の景洪市内の流れは、メコンと名を変える前の、全長のおよそ半分にも満たない位置だが、すでに大河と呼ぶに相応しい水量と川幅を備えていた。

雨期には大量の雨水が土砂と共に流入し、濁流と化した川の水はちょうどミルクティーのような色をしている。

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CONTAX G2 Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
Kodachrome 64 Professional(PKR)
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by artisfoto | 2008-04-11 11:43 | 中国 | Trackback | Comments(2)
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Commented by pp at 2008-04-11 13:43 x
中国にはなかなか興味が湧かないのですが、、こゆのを見ると、やはり
訪ねたくなります。藤原新也氏は、あのミルクティー色した河を「なんと
豊かなミネラルをしたためた大河だろうか」とおっしゃいました。私は飛行機
から見た時「汚ねーなー」なんて思ったんですがこれは感性の差ですな。
Commented by artisfoto at 2008-04-12 00:20
ppさん、中国と言っても広いですからね。
ここ雲南省西双版納は、タイやラオスと同じ文化圏なので、むしろ中国語や人民元を使っていることに違和感を覚えるほどでした。
藤原先生の仰るとおり、私もこのミルクティー色の流れを見たとき、栄養分をたっぷり含んだ河だと思いましたよ。いや、それどころか、砂金まで含んでます。


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