2008年 05月 09日
ビーチと木陰とマッサージ、チャーン島
バンコクのエカマイからトラートまではバスで5時間ちょっと。
そこからソンテウに乗ってラエム・ンゴップの船着場まで行き、さらに船に乗ること30分、それまで茶色く濁っていた海が深いエメラルドグリーンに変化してくると、ジャングルに被われた陸地が目の前に現れる。

チャーン島はプーケットに次いで、タイで2番目に大きな島。
島の西側には、波ひとつない美しい白砂のビーチが続き、そこに格安のバンガローが点在する。
何も考えずただボーッとするには、まさにうってつけの場所だった。

ビーチでは、お決まりの日光浴を楽しむ欧米人がゴロンと寝ころび、中にはマッサージを受けている者も居る。
早速、私もやってもらうと、あまりの気持ちの良さにだんだんと意識が遠のいて行った。

マッサージを終え話をしていると、彼女はタイ人ではなく、カンボジア人なのだと言う。
国籍がタイなら、クメール系タイ人となる筈だが、カンボジア国境に近いこの島では、わざわざ区別してそう言っているのだろう。少なくともその時はそう思っていた。
ところが、宿に戻ってその話をすると、宿の奥さんまで、自分はカンボジア人だと言う。
私はさっぱり訳が解らなくなってしまった。そして、それ以上深く考えたり、追究するのはもう止めようと思った。
何故なら、この島には、美しいビーチと涼しい木陰、そして、気が遠くなるほど気持ちの良いマッサージがあるのだから。

e0139738_8195013.jpg

CONTAX T2 Carl Zeiss Sonnar T* 38mm F2.8
Tri-X pan 400(TX)
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by artisfoto | 2008-05-09 09:34 | タイ | Trackback | Comments(2)
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Commented by cumi-cumi at 2008-05-18 23:47 x
トゥクトゥクさんは、コンタックスもお使いだったんですね。キャノンのみで撮影されているのかと思ってました。ちなみにマッサージはおいくらですか?プーケットとか観光客の多そうビーチよりは割安ですかね?
Commented by artisfoto at 2008-05-19 09:00
ハイ!トゥクトゥクです!(笑)
cumi-cumiさん、そうなんですよ。一眼レフはキャノン一筋なのですが、コンタックスはレンジファインダーのG2を使っていて、作品撮りには欠かせない存在となっています。なので、京セラの事業撤退はとても残念ですね。
ちなみに、この写真はT2という単焦点レンズ付きコンパクトカメラで、ストロボを強制発光させています。
すみません、このときのマッサージの値段は忘れてしまいました。何しろ11年前なので・・・。(汗)



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