カテゴリ:ベトナム( 83 )

2016年 02月 22日
朝の猫、ダラット
今日は猫の日。

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Dalat, Vietnam 2012

RICOH GXR GR LENS A12 28mm F2.5
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by artisfoto | 2016-02-22 11:15 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 19日
テトの龍舞、ダラット
Chúc mừng năm mới.

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RICOH GXR GR LENS A12 28mm F2.5
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by artisfoto | 2015-02-19 12:41 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 11日
橋上のアオザイ女子高生、フエ
Can't take my eyes off you. #4

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Hue, Vietnam 2006

CONTAX G2 Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
Kodachrome 64 Professional(PKR)
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by artisfoto | 2014-07-11 10:25 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2014年 07月 02日
天姥寺にて、フエ
フエ旧市街からフォーン川沿いを西に5キロほど行くと、小高い丘の上に七層八角形の美しい塔が立っている。
天姥寺(ティエンムー寺)の慈仁塔(トゥニャン塔)だ。
そして、慈仁塔とともに寺のシンボルとなっているのが、境内に展示されている水色のオースティンだった。

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1963年6月11日、当時の南ベトナムのゴ・ディン・ジエム政権が行っていた仏教徒への弾圧に抗議するため、当時この寺の住職であったティック・クアン・ドック(釋廣德)師は、この車でサイゴンまで行き、アメリカ大使館前で自らガソリンをかぶり焼身自殺した。
彼は支援者たちが拝跪する中、燃え上がる炎の中で蓮華坐を続け、絶命するまでその姿を崩さなかった。その衝撃的な姿がカメラを通じて世界中に放映され、国際世論にも大きな影響を与えることとなる。

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当時AP通信社に所属していたアメリカ人ジャーナリスト、マルコム・ブラウンは、この時の様子をフィルムに収め、世界報道写真大賞とピューリッツァー賞を受賞、その時の写真は、オースティンのダッシュボードの上に置かれている。

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Canon IXY DIGITAL 200 
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by artisfoto | 2014-07-02 13:48 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2014年 01月 29日
早朝のカフェとテトの飾り、チャウドック
早朝の市場でバインミーを買う。
バインミーとは、小振りのバゲットに、野菜、肉、レバーペーストなどをはさんだ、べトナム版バゲットサンドである。
チャウドックの市場には、バインミー専門の屋台が3軒あり、夜明けから深夜までほとんど休まず営業していた。
仕込みの時間などを考えると、いったい何時眠っているのだろうかと心配になるが、恐らく2〜3人が交代で切り盛りしているのであろう。
お陰で、人のまばらな早朝でも、飲んだくれた晩でも、気軽に腹ごしらえが出来るようになった。

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バインミーを頬張りながら歩いていたら、カフェの方からコーヒーの良い香りがした。
時計を見ると、まだ6時半だ。
待ち合わせの時刻まで30分、カフェで時間を潰すことにする。
ほとんどの客は常連らしく、サラリーマン風から、やくざっぽい男、人形のように整った顔立ちの男、眼鏡をかけたインテリ風の若者、フェルト帽をかぶった小粋なおじさんなど、なかなか個性的な顔ぶれで、早朝のカフェも興味深い。

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午前7時、アンさんの家へ行くと、すでに待っていたらしく、すぐにお茶が出てきた。
しばらくして、ブン(ビーフン)が運ばれてきて、食べろと言う。
僕は、もう食べたとは言えず、そのままブンを平らげた。
テト(旧正月)の飾り付けはもうすっかり済んでいて、ホアマイが可憐な黄色い花を咲かせていた。

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RICOH GXR GR LENS A12 28mm F2.5
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by artisfoto | 2014-01-29 19:34 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2013年 08月 08日
アオザイ姿の女子大生、ホーチミン市
Can't take my eyes off you. #1

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Saigon, Vietnam 1999

Canon New F-1 New FD50mm F1.4
Tri-X pan 400 (TX)
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by artisfoto | 2013-08-08 11:07 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2013年 07月 04日
精進料理とバゲットと市場の光景、チャウドック
正午すぎ、例の中華レストランへ行こうと歩いていたら、通りの向こうに食堂を発見。
食堂の娘が手招きをするので近付いてみると、テーブルの上に美味しそうな惣菜がずらりと並んでいた。
僕はその中から、厚揚げと卵焼き、それとインゲン、ニンジンを選び、炊きたてのご飯の上に乗せてもらう。
早速食べてみたところ、好みの味付けだし、これはなかなかいける。
中華レストランなんかで食べるより遥かに美味しいではないか。
そう思いながら辺りを見回すと、隣のテーブルでは、何故か僧侶を連れた団体が楽しそうに食事をしていて、料理の傍にコムチャイ(cơm chay)という看板が立てかけてあった。
コムチャイとは精進ご飯のこと、つまり、ここは精進料理の食堂だったのだ。
そう言えば、チャウドックには聖地サム山をはじめ重要な寺がいくつも点在している。
多くの参詣者がやって来るため、もともと門前町として栄えた場所なのだろう。

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食後、焼きたてのバゲットが売られているのを見て、その香ばしさに思わず手が伸びそうになる。
探していたホテルは、そこからほど近い場所にあった。
部屋を見せてもらうと、手入れが行き届いた室内は広く快適そうで、水回りも問題なし。
古めかしい建物だが、雰囲気は悪くない。
そして何より天井の高いところが気に入った。

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明日から泊まることにして市場へ戻ると、何故かマム・カーの店の娘がニコニコしている。
どうやら僕が何度もこの場所を通るので、顔を覚えてしまったようだ。

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RICOH GXR GR LENS A12 28mm F2.5
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by artisfoto | 2013-07-04 21:49 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2013年 06月 28日
朝の商売、チャウドック
昨夜、部屋でシャワーを浴びていたら、床の水が溢れそうになった。
シャワー室の床が排水口に向かって傾斜していないため、水が流れず溜まってしまったのだ。
いくら新築の奇麗な部屋でも、トイレへ行く度に足を拭いていたのでは不便で仕方ない。
おまけに、エレベーターには百匹以上の蚊が入り込んでいて、乗れば確実に餌食になる。
「ああ、また今日も宿探しか。」
そう思ったら、朝から少し憂鬱になった。

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気を取り直し外に出ると、市場の近くにモツ粥の屋台を発見。
粥そのものは旨くも不味くもなかったが、胃袋が満たされたことで少し元気になる。
そのまま、交差点の角のホテルで当たってみたところ、意外にも空き部屋があると言う。
早速、部屋を見せてもらうと、奇麗で明るく雰囲気も良かった。
唯一不満を挙げるとすれば、部屋が少し狭いところだろうか。
日の当たるベランダといい、市場の前というロケーションといい、まさにうってつけのホテルである。
ところが、喜びもつかの間、空いているのは今夜だけだと言う。
仕方なく角のホテルは諦め、またとぼとぼと歩き出す。
すると、今度は歩道に野鳥が並んでいるのを発見。
ほとんどが水辺に棲息するサギやシギの類いで、中には大型のゴイサギもいる。
並べ方からして、恐らく食用であろう。
まだ生きてはいるものの、半ば諦めてしまったのか、ほとんどの鳥が目を瞑っていた。

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ちょっとした衝撃を受けながらも、また歩き出すと、次は造花を売る店に突き当たる。
そこはまるで生花店のような佇まいで、規模もそれなりにあって、何より繁盛しているように見えた。
「それにしても何故だろう?」
そもそもべトナムという国は、美しい南国の花で溢れている。
それなのに、わざわざ造花を買う必要があるのだろうか?
僕は以前から、そのことが不思議で仕方なかった。

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RICOH GXR GR LENS A12 28mm F2.5
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by artisfoto | 2013-06-28 15:07 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2013年 06月 22日
渡し船と双子の兄弟、チャウドック
2012年1月13日。
僕は、当時渡し船が行き来していたあの船着き場へ行ってみることにした。

ところが、いざその場所に来てみると、船着き場がどこにも見当たらない。
記憶ははっきりしているから、場所は間違いはないのだが・・・。
そう思いながら辺りを観察していると、白い高速艇(スピードボート)の横に、見覚えのあるコンクリートの土台を発見した。
船着き場は、プノンペンへ行く高速艇の発着所に取って代わられていたのである。

元々チャウドックとプノンペンの間には国境超えの水上ルートがあり、バックパッカーの間では良く知られていたのだが、近年メコンデルタのインフラが整備されると、このルートを利用する旅行者が増えていった。
一方、渡し船はというと、バイクの普及などによって需要が激減していたのである。

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橋の袂へ行ってみると「ハロー!ハロー!」と言いながら子供たちがやって来た。
僕は、すぐにあの時の兄弟だと気付いた。

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Canon EOS 5D Mark II EF70-200mm F4L IS USM
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by artisfoto | 2013-06-22 11:56 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2013年 06月 18日
双子の姉妹と夕焼け空、チャウドック
橋の上で涼んでいると、今度は双子の姉妹がやって来た。
水上家屋の兄弟以来、三組目の双子である。
これで、同じ日に三組の双子と遭遇したことになるわけだ。

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遠くの空が茜色に染まる頃、僕はガイドブックにも載っている市場近くの『ホンファット』という中華料理店に入ってみることにした。
冷えたビア・サイゴンで喉を潤し、通りをぼんやり眺めていると、時折雷光が辺りを青白く照らし出している。
やがてポツポツと雨が落ちて来て、それはだんだん大雨に変わっていった。
2008年12月30日、この旅で最も長い一日だった。

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Canon EOS 5D EF70-200mm F4L IS USM
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by artisfoto | 2013-06-18 13:38 | ベトナム | Trackback | Comments(2)