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2009年 05月 27日
エキゾチック・フラワー、山梨
次々と浮気をする男性が、ちょうど花から花へ渡り飛ぶ蝶のように見えることから、タイでは、女癖の悪い男性のことを「蝶のようだ」と言う。

例えば、あなたがバンコク在住のタイ人男性だとしよう。
恋人以外の女性とサイアムパラゴンの噴水の辺りを仲良く歩いていると、偶然恋人と鉢合わせになった。
すると、恋人は理由も聞かず一方的に怒り出し、人前だろうとお構いなしに「○×□△●!まったくあなたって、ほんと蝶みたいな人だわ!」と叫ぶ。

この花のエキゾチックな姿を見てたら、ついこんなストーリーを思い浮かべてしまった。
えっ「それって自分の体験談だろ!」って?
まぁ、それはご想像にお任せします。

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Panasonic DMC-LX3
1/80 sec. F 2.2 ISO 80
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by artisfoto | 2009-05-27 17:19 | 日本 | Trackback | Comments(8)
2009年 05月 26日
もうきこえないよ、カントー
そう言えば、あのとき君は哀しい顔をしていたね。
そして、次に見掛けたとき、パッと灯りがついたように明るい表情を見せてくれたよね。
そうだ、空を見上げてごらん。
もう君を怖がらせるものなんて降って来ないから。
耳をふさがなくてもだいじょうぶ。
もう君を怖がらせる音なんて聞こえて来ないから。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
1/250 sec. F 4.0 ISO 800
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by artisfoto | 2009-05-26 08:55 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 20日
コカコーラ・タワー、バンコク
このところ、しょっちゅう「異常気象だ」などと言っているものだから、さすがにもう慣れっこになってしまった。
こうなると、もはや異常ではなく、正常になってしまわないかと心配になってくる。

異常気象と言えば、この冬のバンコクはいつになく寒かった。
日本でも桜の花が咲く頃は、まだ冷たい風が吹いているが、ちょうどそんな感じで、寒い日本から着いたばかりの私は、空港のバスターミナルに到着するや否や、バッグから上着を引っ張り出し、自宅を出た時と同じ格好で凍えていたのである。

折角寒い日本を飛び出して来たのに、南国であるはずのバンコクがこんなにも寒いとは、ハッキリ言って予想外だったが、だからと言って外出しないわけにも行かず、仕方が無いので、サイアム・スクエアで上着を一枚購入。
デパートの前には、コカコーラの缶を積み上げただけの巨大なオブジェが飾られていた。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
1/80 sec. F 8.0 ISO 320
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by artisfoto | 2009-05-20 15:47 | タイ | Trackback | Comments(2)
2009年 05月 14日
熱帯の空、東京
夕方、自宅の窓から何気なく外を覗くと、西の空が怪しい雲に被われている。
前にも見たことのある光景だなー、と思っていたら、べトナムのメコンデルタで見た空にそっくりであった。
あのときは、雨の匂いがしたため慌てて宿に戻ったが、今は自宅だから慌てなくても良い。
などと思っていると、急に上空が真っ暗になり、ポツポツと大粒の雨が落ちて来た。
スコールをもたらす熱帯の空は、どこに居ようといつも突然やって来る。

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Panasonic DMC-LX3
1/80 sec. F 8.0 ISO 80
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by artisfoto | 2009-05-14 01:22 | 日本 | Trackback | Comments(2)
2009年 05月 12日
ツツジ、東京
昔からツツジという植物が苦手だった。
どこが苦手かと言うと、まず苺シロップをかけたかき氷のような花の色。
紫でも赤でもピンクでもない、中途半端で人工的な色味がどうしても好きになれなかったのだ。
もうひとつが繊毛の生えた黄緑色の葉っぱ。
ごわごわとした葉っぱの乾いた感じが何とも嫌で堪らなかった。

やがて東南アジアへ行くようになると、ツツジに似た色の花を咲かせるブーゲンビリアという植物を頻繁に目にするようになり、それまでとはだいぶ感じ方が変わった。
何がどう変わったかと言うと、まず色に抵抗が無くなっていたのだ。
な〜んだそれだけか、と思うかも知れないが、ツツジの場合ほとんどが花の印象だから、これだけでも大きな進歩なのである。

だから、今でも満開のツツジを見ると、南国の庭で鈴なりに咲くブーゲンビリアを思い出す。
同時に、私にとっては東南アジアの日々を思い起こさせてくれる都合の良い花でもあった。

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Panasonic DMC-LX3
1/125 sec. F 5.6 ISO 80
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by artisfoto | 2009-05-12 21:58 | 日本 | Trackback | Comments(2)
2009年 05月 11日
団地の風景、東京
幼少の頃、日本初の高層ビルディングだった霞ヶ関ビルを見て、そのあまりの高さにブルブルと震えてしまった事がある。
じつは高い所が滅法苦手、加えてその頃は今より想像力が豊かだったこともあり、高層階に居る自分の姿を想像したら、思わず怖くなってしまったのだ。
今では、高層ビルなどすっかり見慣れてしまい、震える事も無くなったが、高所嫌いの方は相変わらずである。

高層と言えば、当時はあちこちで高層団地が建てられ、自分が住んでいた町にも巨大団地が建設された。
団地と言うと何か殺伐とした印象を受ける人も多いかも知れないが、敷地内には公園もあるし、スーパーマーケットや喫茶店、床屋や居酒屋だってある。まるで、団地がそのまんまひとつの町を形成しているかのようであった。

そんなわが町の団地だが、最近老朽化が進んだこともあり、大規模な改修工事が行われ、ご覧のように奇麗に生まれ変わっていた。
そう言えば中国の上海では、20階以上もある建物の外壁にエアコンの室外機が並んでいたが、壁に直接取り付けられた室外機はすでに錆び、今にも落下しそうで恐ろしかった。
日本なら絶対に有り得ないことであろう。
ちなみにこの団地では、住民の高齢化に伴い、パブリックスペースは全てバリアフリーに改修されている。

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Panasonic DMC-LX3
1/400 sec. F 3.5 ISO 80
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by artisfoto | 2009-05-11 15:34 | 日本 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 08日
アオザイ女子高生の法則、ホーチミン市
アオザイにノンラー(笠)と言えば、べトナム伝統のお洒落の法則。
ところが、最近、サイゴンの女子高生の間では、長いアオザイの裾を折り曲げて着るのが流行している。

確かにアオザイの長い裾は、自転車やバイクに乗るには邪魔だろうし、危険な時もあるかも知れない。
しかしながら、アオザイというのは、本来、上半身がぴったりで、下半身は逆にゆったりとした着こなしなのだから、裾を折り曲げてしまうと、優雅なシルエットが台無しになり、本来の魅力を失うことになる。

まあ要するに、「個人の楽しみを奪わないでくれ!」と言いたいわけなのだが、そんな私の心中を知ってか知らずか、良く見れば普通に着ている娘もまだ居たりして、そんな姿を目にする度にホッと胸を撫で下ろすのだった。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
1/50 sec. F 5.6 ISO 800
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by artisfoto | 2009-05-08 18:14 | ベトナム | Trackback | Comments(2)