2008年 03月 20日
フランスの香り、ホーチミン市
サイゴンには旧インドシナ時代の、いわゆるフランス風の建物が数多く残っている。

ドンコイ通りの『ブロダール・カフェ』もそのひとつ。

残念ながら現在は米国の大手コーヒーチェーン『グロリア・ジーンズ』に替わってしまったが、建物はそんな時代の移りゆく様をずっと見続けて来たに違いない。

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Canon EOS 5D EF28-70mm F2.8L USM
1/60 sec. F 8.0 ISO 100
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# by artisfoto | 2008-03-20 00:27 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2008年 03月 17日
台北大旅社、バンコク
バンコクの華人街にある安宿、台北大旅社(ホテルタイペイ)。

薄暗い蛍光灯の廊下や、各階に設けられた錠前のある鉄格子、そして安宿特有の湿気を伴ったカビ臭いにおい。

その場末な雰囲気は今も昔と変わっていない。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
1/25 sec. F 5.6 ISO 400
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# by artisfoto | 2008-03-17 09:31 | タイ | Trackback | Comments(0)
2008年 02月 26日
蘭亭、浙江省紹興
蘭亭は、永和9年(353年)3月3日に開かれた曲水の宴で、書家の王羲之が、後に行書の最高傑作と言われる『蘭亭序』の序文草稿を詠み上げた場所として知られている。

曲水の宴というのは、水が流れる庭園などで、その水際に出席者が座り、流れて来る杯が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を詠じるというもので、出来なかった場合はその杯の酒を飲み干さなければならない。

この曲水の宴、日本では奈良時代に流行したようだが、現在は再興されたものが、毎年3〜4月に日本各地の神社などで行われている。

話が逸れてしまったが、この蘭亭、北京の頤和園、承徳の避暑山荘、蘇州の拙政園、留園といった中国四大名園などと比べると、いささか地味ではあるが、郊外の竹林に囲まれたそのロケーションといい、シンプルな空間配置といい、なかなかの名園だった。江南に立ち寄ったら、是非また訪れたい場所である。

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Canon EOS 30D EF17-35mm F2.8L USM
1/125 sec. F 6.3 ISO 400
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# by artisfoto | 2008-02-26 14:45 | 中国 | Trackback | Comments(2)
2008年 02月 25日
智積院、京都
緩やかなスロープの階段を降りて行くと、僧侶がゆっくりとこちらへ歩いて来た。

すれ違う寸前、お互いどちらからともなくお辞儀をし、そして何事も無かったようにまた歩き出す。

京都というところは、自分が日本人であることを改めて認識出来る場所なのである。

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Canon EOS 5D EF28-70mm F2.8L USM
1/60 sec. F 8.0 ISO 400
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# by artisfoto | 2008-02-25 11:00 | 日本 | Trackback | Comments(0)