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2014年 07月 11日
橋上のアオザイ女子高生、フエ
Can't take my eyes off you. #4

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Hue, Vietnam 2006

CONTAX G2 Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
Kodachrome 64 Professional(PKR)
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by artisfoto | 2014-07-11 10:25 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2014年 06月 26日
革命博物館にて、ハバナ
制服姿の小学生が螺旋階段を降りて行く。
階段内側の壁の中には、今は稼働していないエレベーターがある。

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そのエレベーターホールの前には、二人の革命の英雄、カミロ・シエンフエゴスとチェ・ゲバラの写真が飾られていた。

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RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
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by artisfoto | 2014-06-26 19:42 | キューバ | Trackback | Comments(4)
2014年 01月 29日
早朝のカフェとテトの飾り、チャウドック
早朝の市場でバインミーを買う。
バインミーとは、小振りのバゲットに、野菜、肉、レバーペーストなどをはさんだ、べトナム版バゲットサンドである。
チャウドックの市場には、バインミー専門の屋台が3軒あり、夜明けから深夜までほとんど休まず営業していた。
仕込みの時間などを考えると、いったい何時眠っているのだろうかと心配になるが、恐らく2〜3人が交代で切り盛りしているのであろう。
お陰で、人のまばらな早朝でも、飲んだくれた晩でも、気軽に腹ごしらえが出来るようになった。

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バインミーを頬張りながら歩いていたら、カフェの方からコーヒーの良い香りがした。
時計を見ると、まだ6時半だ。
待ち合わせの時刻まで30分、カフェで時間を潰すことにする。
ほとんどの客は常連らしく、サラリーマン風から、やくざっぽい男、人形のように整った顔立ちの男、眼鏡をかけたインテリ風の若者、フェルト帽をかぶった小粋なおじさんなど、なかなか個性的な顔ぶれで、早朝のカフェも興味深い。

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午前7時、アンさんの家へ行くと、すでに待っていたらしく、すぐにお茶が出てきた。
しばらくして、ブン(ビーフン)が運ばれてきて、食べろと言う。
僕は、もう食べたとは言えず、そのままブンを平らげた。
テト(旧正月)の飾り付けはもうすっかり済んでいて、ホアマイが可憐な黄色い花を咲かせていた。

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RICOH GXR GR LENS A12 28mm F2.5
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by artisfoto | 2014-01-29 19:34 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2013年 10月 22日
Y-12型ラオス航空機、ルアンナムター
現地時間の2013年10月16日午後4時頃、ラオス南部のパクセ空港に着陸しようとしていたラオス航空機が、豪雨と強風に巻き込まれて墜落、乗員乗客49人全員が死亡した。
墜落したのはATR72型のプロペラ機で、3年前に墜落事故を起こしたアエロ・カリビアン航空883便と同型である。

アエロ・カリビアン航空883便は、ハイチのポルトープランス国際空港を飛び立つと、途中キューバのアントニオマセオ空港(サンティアゴ・デ・クーバ)に降機。その後ハバナへ向かっていたが、現地時間の2010年11月5日17時42分、キューバ中部のサンクティ・スピリトゥス州サンクティ・スピリトゥス県グアシマルに墜落し、日本人1人を含む68人全員が死亡した。
僕がキューバへ向かったのは、それから4ヶ月後のことであった。

写真は、当時日本の外務省から安全性が問題視されていた中国の哈爾浜飛機製造公司製Y-12(ラオス航空機)。
ラオスの首都ヴィエンチャンから北部のルアンナムターまでは、1時間程度の短いフライトだったが、乗っている時はそれよりずっと長く感じられた。

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2004 Luang Namtha, Laos

Canon IXY DIGITAL 200
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by artisfoto | 2013-10-22 16:30 | ラオス | Trackback | Comments(2)
2013年 06月 28日
朝の商売、チャウドック
昨夜、部屋でシャワーを浴びていたら、床の水が溢れそうになった。
シャワー室の床が排水口に向かって傾斜していないため、水が流れず溜まってしまったのだ。
いくら新築の奇麗な部屋でも、トイレへ行く度に足を拭いていたのでは不便で仕方ない。
おまけに、エレベーターには百匹以上の蚊が入り込んでいて、乗れば確実に餌食になる。
「ああ、また今日も宿探しか。」
そう思ったら、朝から少し憂鬱になった。

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気を取り直し外に出ると、市場の近くにモツ粥の屋台を発見。
粥そのものは旨くも不味くもなかったが、胃袋が満たされたことで少し元気になる。
そのまま、交差点の角のホテルで当たってみたところ、意外にも空き部屋があると言う。
早速、部屋を見せてもらうと、奇麗で明るく雰囲気も良かった。
唯一不満を挙げるとすれば、部屋が少し狭いところだろうか。
日の当たるベランダといい、市場の前というロケーションといい、まさにうってつけのホテルである。
ところが、喜びもつかの間、空いているのは今夜だけだと言う。
仕方なく角のホテルは諦め、またとぼとぼと歩き出す。
すると、今度は歩道に野鳥が並んでいるのを発見。
ほとんどが水辺に棲息するサギやシギの類いで、中には大型のゴイサギもいる。
並べ方からして、恐らく食用であろう。
まだ生きてはいるものの、半ば諦めてしまったのか、ほとんどの鳥が目を瞑っていた。

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ちょっとした衝撃を受けながらも、また歩き出すと、次は造花を売る店に突き当たる。
そこはまるで生花店のような佇まいで、規模もそれなりにあって、何より繁盛しているように見えた。
「それにしても何故だろう?」
そもそもべトナムという国は、美しい南国の花で溢れている。
それなのに、わざわざ造花を買う必要があるのだろうか?
僕は以前から、そのことが不思議で仕方なかった。

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RICOH GXR GR LENS A12 28mm F2.5
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by artisfoto | 2013-06-28 15:07 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2013年 06月 22日
渡し船と双子の兄弟、チャウドック
2012年1月13日。
僕は、当時渡し船が行き来していたあの船着き場へ行ってみることにした。

ところが、いざその場所に来てみると、船着き場がどこにも見当たらない。
記憶ははっきりしているから、場所は間違いはないのだが・・・。
そう思いながら辺りを観察していると、白い高速艇(スピードボート)の横に、見覚えのあるコンクリートの土台を発見した。
船着き場は、プノンペンへ行く高速艇の発着所に取って代わられていたのである。

元々チャウドックとプノンペンの間には国境超えの水上ルートがあり、バックパッカーの間では良く知られていたのだが、近年メコンデルタのインフラが整備されると、このルートを利用する旅行者が増えていった。
一方、渡し船はというと、バイクの普及などによって需要が激減していたのである。

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橋の袂へ行ってみると「ハロー!ハロー!」と言いながら子供たちがやって来た。
僕は、すぐにあの時の兄弟だと気付いた。

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Canon EOS 5D Mark II EF70-200mm F4L IS USM
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by artisfoto | 2013-06-22 11:56 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2013年 06月 14日
双子の兄弟と水浴びの光景、チャウドック
橋の袂で双子の兄弟に遭遇。
この日二組目の双子である。
建築現場の人達は、すでに仕事を終えていて、ちょうど後片付けの最中だった。

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そのまま橋の上を歩いて行くと、夕方は涼みに来ている人がやたら多く、それらを当て込んだ屋台もあるほどだ。
橋の下では、ミルクティー色の流れの中で人が水浴びをしているのが見えた。
いくらバサック川の支流とは言え、ここもメコン川(メコンデルタ)の一部である。
その流れが、腰ほどの深さしかないと判って、僕は思わず拍子抜けしてしまった。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
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by artisfoto | 2013-06-14 19:45 | ベトナム | Trackback | Comments(4)
2013年 06月 06日
アオザイ女子高生とバインフラン、チャウドック
自転車に乗ったアオザイ姿の女子高生が次々と僕の目の前を通り過ぎて行く。
ちょうど午前の授業が終わったのであろう。

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とりあえず、近くの食堂でフーティウを食べてから、そのまま町の中心部へ向かっていると、小学校の前で『バインフラン(プディング)』の看板を発見。
早速、店番の少年に注文しようとしたのだが、困った事にまったく言葉が通じない。
僕が困り果てていると、見るに見かねてか、傍に居た女子高生三人組が助け舟を出してくれた。
その中の帽子を冠った快活そうな娘が「どれにする?」と聞いてきたので、何のことだろうと思っていたら、ちょうど彼女たちのテーブルに三色のバインフランが運ばれて来る。
「これはストロベリー、こっちはメロン、グレープ・・・。」
それを見た僕は、すぐさま「いや、普通のバインフランで結構!」と言った。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
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by artisfoto | 2013-06-06 22:28 | ベトナム | Trackback | Comments(4)
2013年 05月 24日
逢いたくて、チャウドック
水上家屋が密集するエリアへ船が入って行く。

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二人の少女が何やら必死に船を漕いでいたので、どこへ向かっているのだろう?と思い様子を見ていると・・・。

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なんと、辿り着いた家の中から双子が出て来たのだった。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
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by artisfoto | 2013-05-24 16:03 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2013年 05月 23日
渡し船と美人船頭、チャウドック
学校の前を通り過ぎ、にぎやかな界隈にさしかかったところで、左手に小さな船着き場のようなものが見えた。
「あそこまでどうやって行くんだろう?」
そう思いながら眺めていると、遠くで男が手招きをしている。
良く見れば、竹の柱に細長い板を渡しただけの簡素な橋が、高床の建物の横から20メートルほど先まで続いていた。
よくしなる板の上を慎重に歩いていき、頑丈なコンクリートの船着き場に降り立つと、先ほどの男がやって来て、いきなり「船に乗らないか?」と言う。

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渡し船は頻繁に対岸を行き来していた。
エンジン付き、あるいは手漕ぎの船である。
道路が川に没しているのは、かつてフェリーが行き来していたからであろう。
橋が完成したため不要になったのだ。
ところが、男が乗れと言うのは、渡し船のことではなかった。
何でも、船をチャーターすれば、水上の村などを案内してくれるのだと言う。
しかし、雨に降られたら今度こそ逃げ場はない。
そう思って断っていたのだが、天気はみるみる回復して、とうとう雲の合間から太陽が顔を覗かせた。
仕方なく船に乗ることにして、待つこと数分、現れたのは笑顔が素敵な美人の船頭だった。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
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by artisfoto | 2013-05-23 14:13 | ベトナム | Trackback | Comments(2)