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2008年 12月 16日
あの空の下で、ホーチミン市
今頃になって、バタバタと荷造りを始めている。
年末という事もあり、このところせわしない日々が続いていたが、不思議と辛くはなかった。
まあ、旅立ちの前というのは、だいたいいつもそんな感じなのである。
とにかく明後日の今頃は、排気ガスにまみれながらバイクの渦を眺めていることだろう。
あのサイゴンの空の下で。

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Canon EOS 5D EF28-70mm F2.8L USM
1/125 sec. F 14 ISO 100
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by artisfoto | 2008-12-16 17:34 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 13日
黄昏時のスクンビット通り、バンコク
「バンコクの渋滞は酷いからね〜。」
そんな言葉が聞かれるようになったのは、もうかれこれ二十年以上も前のことだ。
今では、BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)が開通し、真っ黒な排気ガスを出しているのは、もはや赤い都バスくらいである。
とは言え、一時は『世界一』とまで言われた悪名高きバンコクの渋滞が、そう簡単に解消出来るわけがない。
今でも、金曜の夕方にはご覧のような有様である。

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BTSプロムポーン駅より、18:34頃

Canon IXY DIGITAL 200
1/100 sec. F 4.0 10.8mm
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by artisfoto | 2008-11-13 14:18 | タイ | Trackback | Comments(0)
2008年 10月 31日
杏仁豆腐の屋台、台北
台北は外食の盛んな街だ。
例えば、迪化街なんかを散歩していると、たくさんの人達が食堂で朝粥を食べている光景を目にするが、そこからしばらく歩くと、今度は屋台で杏仁豆腐を食べている人が居るといった具合で、食べ物には本当に不自由しない。
最近は、ファストフード店やコンビニを利用する人も多くなったが、こういった昔ながらの屋台もまだまだ健在で、特に甘味系は老若男女問わず人気がある。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
1/100 sec. F 5.6 ISO 200
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by artisfoto | 2008-10-31 10:03 | 台湾 | Trackback(1) | Comments(2)
2008年 08月 27日
南の島の凧揚げ大会、バリ島
ウブドで恒例の凧揚げ大会も、今年で27回目を迎えた。
この催しは、ウブド在住の染織研究家・紙漉き作家の鈴木靖峯氏が主催しているもので、今ではウブド郡の44の小学校から子供たちが参加しており、凧の数は500にも達するという盛況ぶり。
皆それぞれ自慢の凧を持ち込み、形と上がり方を競い合っていた。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
1/400 sec. F 8.0 ISO 200
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by artisfoto | 2008-08-27 12:57 | インドネシア | Trackback | Comments(2)
2008年 06月 06日
サバの群れ、フエ
市場へ行ってみると、水揚げされたばかりの新鮮なサバが規則正しく並んでいた。
奇麗に型が揃っているのは、恐らく群れを一網打尽にしたからであろう。

それにしてもこのサバ、何が素晴らしいって、並べ方のセンスが素晴らしいではないか。
こんなふうに扇状に並んでいると、今にも飛び出しそうで勢いを感じる。
もし旅行者でなかったら、迷わず買っていたに違いない。

フエ旧市街ドンバ市場にて

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Canon IXY DIGITAL 200
1/400 sec. F 2.8 5.4mm
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by artisfoto | 2008-06-06 00:48 | ベトナム | Trackback | Comments(0)
2008年 05月 22日
国境と少数山岳民族の町、ムアンシン
ラオス北部の町ルアンナムターを出発した私は、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたトラックの荷台で身をこごませながら、これから向かう中国国境近くの町へ想いを馳せていた。

カーブで車体が傾く度に押しつぶされそうになったり、酒に酔ったおじさんの相手をしながら、我々を乗せたトラックは次々と山間部の村を通り過ぎて行く。
そのうちに陽も傾いて谷間に深い影を落とすと、ひんやりとした冷たい空気と昼間の熱を帯びた空気が交互にやって来るようになる。
それは暑い最中に冷蔵庫の扉を開け閉めしているような感じで、半袖姿の私は思わず凍えそうになった。

中間地点の休憩場所に着くと、男性は崖の上、女性は草むらの中へと散って行った。
もちろん私も皆に習って崖の上で用を足し、トラックの屋根に乗っていたバックパックからフリースを引っ張り出すと、今度はそれを着てから荷台に乗り込んだ。
予想通り、その先空気はいっそう冷たくなり、香しい森の匂いが立ち込めるようになっていった。

ムアンシンに到着すると、市場の前のメインストリートを北に向かって歩き始める。
どんな場所であれ、今夜の寝床を確保するのが先決であることに変わりはない。
すでに太陽は西の山に隠れていたが、空はまだ十分に明るかった。

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CONTAX G2 Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
Tri-X pan 400 (TX)
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by artisfoto | 2008-05-22 18:17 | ラオス | Trackback | Comments(2)
2008年 04月 17日
がんばれ! バジャイ、ジャカルタ
バジャイとは、インドのバジャイオート(bajaj auto)社製オート三輪の事で、本国インドではオートリキシャという名で親しまれている。
オート三輪と言えば、タイのトゥクトゥク(サムロー)が有名だが、世界的シェアはオートリキシャの方が遥かに多く、周辺国のバングラデシュやネパール、パキスタンといった国々でもタクシーとして活躍している。

ジャカルタのバジャイは、そのほとんどが1970年代に輸入されたもので、今となってはかなりのオンボロだが、200ccに満たない2サイクルの小排気量エンジンが奏でるけたたましい音、エンジンオイルが燃えて出る青白い煙、愛嬌のある煤けたオレンジ色の車体、それらは庶民の足としてだけでなく、もはや風景の一部として、ジャカルタの喧噪に無くてはならない存在だった。
ところが最近では、騒音問題や排ガス規制の矢面に立たされ、さらには慢性的なジャカルタの交通渋滞の原因のひとつに挙げられるなど、かつてのベチャ(人力車)がそうであったように、今まさに路上から締め出されようとしている。

現在は北部のコタ地区(旧市街)などで、ベチャと共に細々と営業を続けているが、最近は、液化石油ガス(LPG)を燃料とする新型車が導入され、省エネや環境に配慮した方向での復活も期待されている。

写真は、ジャカルタ中心部の大通りを我が物顔で走っていた頃のバジャイ。

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Canon EOS 1 EF200mm F2.8L USM
FUJICHROME 100(RDP)
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by artisfoto | 2008-04-17 12:57 | インドネシア | Trackback | Comments(2)
2008年 03月 20日
フランスの香り、ホーチミン市
サイゴンには旧インドシナ時代の、いわゆるフランス風の建物が数多く残っている。

ドンコイ通りの『ブロダール・カフェ』もそのひとつ。

残念ながら現在は米国の大手コーヒーチェーン『グロリア・ジーンズ』に替わってしまったが、建物はそんな時代の移りゆく様をずっと見続けて来たに違いない。

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Canon EOS 5D EF28-70mm F2.8L USM
1/60 sec. F 8.0 ISO 100
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by artisfoto | 2008-03-20 00:27 | ベトナム | Trackback | Comments(2)
2008年 03月 17日
台北大旅社、バンコク
バンコクの華人街にある安宿、台北大旅社(ホテルタイペイ)。

薄暗い蛍光灯の廊下や、各階に設けられた錠前のある鉄格子、そして安宿特有の湿気を伴ったカビ臭いにおい。

その場末な雰囲気は今も昔と変わっていない。

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Canon EOS 5D EF24-105mm F4L IS USM
1/25 sec. F 5.6 ISO 400
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by artisfoto | 2008-03-17 09:31 | タイ | Trackback | Comments(0)