タグ:街の風景 ( 289 ) タグの人気記事

2014年 12月 19日
ある朝の光景、ハバナ
米国とキューバが、いよいよ国交正常化に向けて交渉を始めた。
こうなる事は、もはや時間の問題だったので、特に驚いてはいない。
とは言え、革命を成し遂げてから半世紀、一貫して反米路線を貫いてきたキューバ共産党の革命第一世代にとって、米国との国交正常化は苦渋の決断であったに違いない。

e0139738_1535643.jpg

キューバは、今も慢性的な食料不足、物資不足が続いている。
それらを解消するために、政府は改革を進めているが、なかなか効果が現れていないのが実情だ。

e0139738_1545240.jpg

現役で仕事を続ける革命第一世代の床屋のご主人。
店の壁には、フィデル・カストロ前議長をはじめ、キューバ独立の父ホセ・マルティ、革命の英雄チェ・ゲバラ、ベネズエラのウゴ・チャベス前大統領の写真が飾られていた。

e0139738_155181.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-12-19 16:37 | キューバ | Trackback | Comments(2)
2014年 12月 12日
ポトンギギとブンブと雨宿り、バリ島
ポトンギギは、バリ人が婚前に行わなければならない通過儀礼のひとつである。
具体的には、犬歯を他の歯と同じ長さに削るのだが、この儀式を済ませるとひとりの大人として見なされる、いわゆる成人式のようなものなのだ。

ポトンギギの順番を待つ若者たちを見て、グデに痛くないのか聞いてみると、痛くはないが、くすぐったいような気持ち悪い感じなのだと言う。
それでも、経験が無い者にとっては、ものすごく不安に違いない。

e0139738_1105438.jpg

儀式を見学してから、村人の案内で食事の場所へ移動する。
入口では、発電機のようなエンジンに粉砕器を取り付け、大量のブンブを作っていた。
ブンブは、バリ料理に使われる伝統的な調味料である。

食事はブッフェスタイルで、ホテルにあるようなステンレス製の大きな皿が10皿ほどテーブルに並んでいた。
そこから順番に料理を取っていくのだが、食事用のスプーンやフォークは置かれていない。
バリでは、直接手で食べるのが正式な食べ方なのだ。

e0139738_1111251.jpg

ギャニャールに戻り、暫くの間友人を待つが、来そうにないので帰る事にした。
明後日は、赤ちゃんの儀式があると言う。
ウブドへ向かう途中、今夜はいろいろ行くところがあるなぁなどと考えていたら、ポツポツと雨が降って来て、木陰でしばらく雨宿りとなってしまった。

e0139738_1112752.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-12-12 11:14 | インドネシア | Trackback | Comments(2)
2014年 11月 27日
定宿の眺めとチャナン、バリ島
定宿へ行ってみると、新築の二階の部屋が空いていると言う。
設備に関してはやや不便なところもあるが、とにかくこれまでの平屋の古い部屋とは大違いだった。
何より清潔だし、テラスの眺めも良い。
あとは値段交渉だが、宿代の高騰著しいウブドで、まさか3年前の値段で泊まらせてくれとは、さすがに言えないだろう。
そこで、主人のライが帰って来るのを見計らって、とりあえず10連泊を条件に交渉を始めることにする。
ところが、ライは話をはぐらかすばかりで、一向に交渉が進まない。
結局、交渉を始めてから二時間後、宿代が決まった頃にはすっかり日が暮れていた。

e0139738_1123839.jpg

翌朝、目を覚ますと雨が降っていた。
聞けば、このところほぼ毎朝降っていると言う。
その雨も9時になると上がり、やがてテラスに日が差してくる。
僕にとって、朝に降る雨は恵みの雨だったのだ。

e0139738_1125080.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-11-27 14:47 | インドネシア | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 15日
ストリートアート、ペナン
ジョージタウンは、たくさんのストリートアートで溢れていた。
中でも目を惹いたのは、リトアニア出身のアーティスト、アーネスト・ザハレヴィックの作品である。

e0139738_18474016.jpg

"Boy on a Bike"
Ah Quee Street, George Town.

e0139738_18474968.jpg

"Children on a Bicycle"
Armenian Street, George Town.

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-10-15 19:21 | マレーシア | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 03日
雲吞麺、ペナン
クアラルンプールとシンガポールの標準時刻はUTC(世界協定時)+8。
東京の標準時刻はUTC+9だから、そこからは1時間遅れである。
僕はこの時刻設定が、どうも以前から気に入らなかった。
同じASEANの中で、クアラルンプールやシンガポールより東のホーチミン市やジャカルタでは、標準時刻はUTC+7になっている。
つまり、クアラルンプールやシンガポールより1時間遅いホーチミン市やジャカルタの方が、早く日が暮れてしまうのだ。

安宿の多いジョージタウンのチュリア通りは、夕方7時頃になると屋台が並び始める。
夕方7時といってもまだ充分に明るく、ちょうど日本の夏至のような感覚だ。
その一角に、ひと際混雑している屋台があった。

e0139738_16124695.jpg

店が開くと同時に、麺が飛ぶように売れて行く。
まるで流れ作業のように、次から次へと店員は手を休める暇も無いほどだ。
人気の秘密は値段にあった。
雲呑麺 小(SMALL)がRM3.30、大(BIG)はRM4.50(1RM=30円)。
これだけ具が入ってこの値段だと、得した気分になるというものだ。

e0139738_16125891.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-10-03 18:09 | マレーシア | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 02日
ブルーとグリーン、ペナン
究極の風水屋敷として知られるチョン・ファッツィー・マンションは、屋敷全体が群青色に塗られていることから、別名ブルー・マンションと呼ばれている。

e0139738_23515299.jpg

一方、通称ハイ・キー・チャン(海記桟)と呼ばれるピナン・プラナカン・マンションの外壁はミントグリーンだった。
どちらもジョージタウンを代表する重要な建築物である。

e0139738_2352586.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-10-02 00:11 | マレーシア | Trackback | Comments(2)
2014年 09月 19日
国旗と子猫、ペナン
深夜の東京を出発して、KL経由でペナン島のジョージタウンに辿り着く。

e0139738_10134388.jpg

17年振りのマレーシア訪問で、最初に迎えてくれたのは、かわいらしい子猫だった。

e0139738_10191471.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-09-19 10:24 | マレーシア | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 18日
仲秋の伊東にて、静岡
停泊中の日本丸II世。

e0139738_10492599.jpg

いでゆ橋から松川を覗いてみると、苔を食む鮎の姿が見られた。

e0139738_10493882.jpg

左が東海館、右がケイズハウス伊東温泉(旧旅館いな葉)、どちらも国の有形文化財に指定されている建物だ。
現在、ケイズハウス伊東温泉は、外国人旅行者に人気のホステルとなっている。

e0139738_10495094.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-09-18 13:06 | 日本 | Trackback | Comments(2)
2014年 07月 29日
朝のバスターミナル、コタバル
マレーシアを訪問するのは、この時以来およそ17年振りである。

e0139738_13204062.jpg

Canon New F-1 New FD24mm F2
Kodachrome 64 Professional(PKR)
[PR]

by artisfoto | 2014-07-29 13:34 | マレーシア | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 25日
若いカップルと古いビル、ハバナ
学生たちと別れ、ハバナの街をひとりで歩き始める。
しばらくして、目の前の景色がこれまでとは全く違っていることに気付いた。
おそらく同胞と話をしたことで、強ばっていた心が解きほぐされたのであろう。

e0139738_9572314.jpg

そのせいか、急に足取りが軽やかになる。
すると突然、セニョーラから「(カメラを)ひったくられないように気をつけて!」と注意された。
キューバは治安の良い国だが、観光客の居ない場所を歩くときは要注意である。

e0139738_9573118.jpg

RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
[PR]

by artisfoto | 2014-07-25 10:59 | キューバ | Trackback | Comments(2)