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2011年 11月 09日
ワヤンの娘、バリ島
ウブドからアンドン大通りを北上すると、それまでほぼ直線だった道が突然右にカーブする。
そのカーブの手前で左折すればプトゥルー村へ行き着くのだが、やはりイブが言っていたように、ココカン(白鷺)の姿はもうどこにも無かった。
僕はクランク状になったカーブを通り過ぎ、そのままテガララン村へとバイクを走らせた。
パサール(市場)を過ぎてチュキンへ向かう途中、友人のワヤンが店に居たので立ち寄ってみる。
しばらく見ない間に、ワヤンはすっかり店主らしくなっていて、子供たちも随分と大きくなっていた。

ワヤンの娘、バリ島_e0139738_843471.jpg

Canon EOS 5D Mark II EF50mm F1.2L USM

by artisfoto | 2011-11-09 10:28 | インドネシア | Comments(2)
Commented by cumi-cumi at 2011-11-10 15:12 x
日本の子供より、インドネシアの子供のほうが可愛く見えるのは何故でしょう。
やっぱり笑顔ですかね。
Commented by artisfoto at 2011-11-10 17:21
cumi-cumiさん、う〜ん、最近はそうでもない気もしますが、まあそれはそれとして、子供でも大人でも、日本人でもインドネシア人でも、愛嬌があるとか、笑顔が素敵だとか、人はそういうところに魅力を感じたりするのだと思います。


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